創造期 はじめに漆黒の暗闇があった。創造神はそこにエレメントの欠片を一つ落とした。欠片は瞬く間に燃え上がり、やがて巨大な炎の塊と化した。創造神はまたそこに一つのエレメントの欠片を落とした。今度は水が湧き上がり、しだいに燃えさかる炎を冷やしていった。長いときをかけ、やがて大地と海が出来上がった。最後に創造神は砂のように細かい幾千幾万ものエレメントの粒をまいた。粒は風に乗り、世界中に散らばった。あるものは大地へ落ち、またあるものは海へ落ちた。そして生命が誕生した。